TOP>>フロアコーティングって玄関にもできるの?

フロアコーティングはもちろん玄関にもできます・床材・材質によって様々な液剤を取り揃えております

玄関はご住居の中でも、来客の際に最初に見られる空間です。 清潔にキレイな空間を心掛けたいものです。 ご住居のデザインで区々ですが、玄関ホールからそのまま廊下に延びる場合、玄関から差し込む光でフローリング部分がはっきりと見える為、埃や汚れがあるとあまり宜しくないですね。 玄関から廊下、LDKに続く動線箇所のお手入れは特に気を使わなければなりません。

靴を脱いで上がる部分(木材のフローリング)からはフロアコーティング

フロアコーティングは、日々のお手入れを軽減し、且つ床を清潔、キレイに保つ事が出来ます。紫外線によるダメージを防止し、長期間フローリングを保護します。また、外観的にも光沢があり、より明るい空間を生み出す事もメリットの一つです。

玄関の石材部分には石材コーティング

石材コーティングは、玄関などの石材に施されるコーティングです。ストーンコーティングやストーンコートとも呼ばれます。
玄関に使用されている石材には、大理石や御影石、擬石、タイルなどの種類があります。
石材には、とても小さな穴がたくさんあいているということを知っていますか?無数の小さな穴には汚れや水分が入り込みやすく、落ちないシミになってしまったり、石材を劣化させる原因になったりします。 石材コーティングには、床面に敷かれている石材の表面を保護して、汚れや水分の浸透を防ぐ役割があります。 FSSCOATでは、様々な用途、場所によってお住まい全体のコーティングを取り揃えております。
・コーティング保護層により汚れにくい塗膜を形成いたします。
・石材のヒビ割れ・劣化・風化を抑制いたします。
・石材・タイル等の色合いを損なわず自然な風合いに仕上げます。

石材コーティングはこちら

新築を購入した人が玄関をコーティングする理由

玄関は外から靴のまま入ってくる場所なので、必然的に砂や泥で汚れやすくなります。
石材に一度着いてしまったシミは、簡単には落とせません。そこで、玄関の石材が最もきれいな状態の新築を購入したタイミングで石材コーティングを施す人が増えています。玄関はお客さんを家に招くとき最初に目にするスペースなので、家の印象を左右する場所でもあり、玄関をできるだけきれいにキープしておきたい人も多いでしょう。日ごろから玄関の掃除をきちんとしていても、年数が経つごとに落としきれない汚れやシミが出てきてしまうため、汚れがつく前に石材コーティングで保護するのがおすすめです。

コーティングには種類がある?

コーティングには主に2つの種類があり、それぞれ特徴があります。2つのコーティングのメリット・デメリットや、適した場所について解説します。

浸透性コーティング

浸透性コーティングは、石材の内部に浸透して、汚れや水分が侵入するのを防ぎます。石材の表面に塗膜をつくらず、石材内部に膜をつくるので、剥がれる心配がなく長持ちします。ただし、塗膜がないことにより、表面の傷を防止する効果は期待できません。 石材をコーティングすると、本来の質感が損なわれるのではないかと思う人もいるでしょう。浸透性のコーティングは、塗膜を形成しないため、大理石や御影石でも、石材の風合いを活かしたままコーティング可能です。玄関だけでなく、キッチンや洗面台など、水回りのコーティングにも向いています。

塗膜性コーティング

塗膜性コーティングは、石材の表面を塗膜で覆うコーティング法です。塗膜性コーティングを塗布すると光沢が出るので、石材の質感を大切にしたい場合は、浸透性コーティングのほうが適しています。 塗膜により傷から守る効果はありますが、どちらかというと室内のフローリング向けのコーティングで、玄関のコーティングにはあまり適していないでしょう。

玄関にコーティングする具体的なメリットは?

玄関に石材コーティングを施すと、どのようなメリットがあるのでしょうか?石材コーティングの5つのメリットと、玄関のコーティングをプロに任せたほうが安心な理由について、解説します。

汚れがつきにくくなる

石材コーティングは防汚性が高いため、玄関に汚れがつきにくく、もし汚れてもすぐに落とせます。玄関は、靴の裏についた土や雨水などが持ち込まれやすく、どうしても汚れがちです。 コーティングしていない石材は、頑固な汚れを落とすのに強くこすらなければならない場合もあるでしょう。石材コーティングを施しておけば、玄関が汚れてしまったときも軽く拭き取るだけできれいに落とせるため、掃除の労力を減らせます。

目地に水が入りにくい

玄関に水気が溜まってしまうと、石材に水が浸み込んで、石材を劣化させる原因になります。玄関タイルや石材の目地に水が入り込んでしまうと、溜まった水の行き場がなく、湿気でカビやコケが発生してしまう可能性もあります。 玄関に石材コーティングを施すことで、石材や目地に水が入り込むのを防げるので、劣化やカビの発生を抑えられるでしょう。

石材のひび割れを防止

玄関は頻繁に人が出入りする場所なので、踏まれた石材が徐々に傷み、ひび割れを起こすことがあります。石材コーティングは、石材を衝撃から守り、ひび割れを防ぐ役割も持っています。 また、冬の気温が低い時期に、石材に浸み込んだ水分が内部で凍結して膨張し、石材がひび割れてしまう事例も注意が必要です。こういったトラブルを防止するためにも、石材コーティングを施すことが重要です。

砂や土がつきにくくなる

玄関内には風で飛ばされた砂が入ってきたり、靴についた土や、服についたホコリが入ってきたりします。定期的に掃除をしていても、砂やホコリはいつでも入ってきてしまうので、玄関はすぐ汚れてしまうでしょう。 けれども、石材コーティングした玄関は汚れがつきにくいため、コーティングされていない石材に比べて手入れの労力を大幅に減らせます。玄関に溜まった砂や、こびりついた泥に悩まされている人は、玄関の石材コーティングを検討してみてはいかがでしょうか。

紫外線の影響を受けにくくする

直射日光による紫外線は、玄関タイルや石材の劣化を早めます。フローリングは紫外線によって日焼けして、乾燥や色あせ、変色を起こすといわれていますが玄関の石材も同様です。 玄関に紫外線が当たらないようにすれば、石材を劣化から守れますが、日の当たる玄関はドアを開ければすぐ直射日光が入ってきてしまうため、日光をさえぎるのは難しいでしょう。 石材コーティングには、石材を紫外線の影響から保護する効果もあります。コーティングすることで、紫外線によるダメージが軽減されるので、石材の劣化のスピードを遅くできます。

玄関のコーティングはプロに依頼

玄関の石材コーティングを、自分でDIYすれば費用が安く済むと思う人もいるでしょう。玄関のコーティングを個人で行うことは、あまりおすすめできません。 その理由のひとつは、玄関のコーティングには事前クリーニングが必要だということです。玄関の石材に汚れが残ったままコーティングしてしまうと、汚れまでコーティングしてしまうことになります。 事前に玄関の汚れをしっかりと落としておかなければなりませんが、落ちにくい汚れをガシガシとこすってしまうと、石材に傷がついてしまう可能性があります。 石材コーティングを業者に依頼すると、専門の技術を持った職人に事前クリーニングまで任せられるため、石材を傷つけることなく、ピカピカの状態にしてからコーティングしてもらえて安心です。 もうひとつの理由は、一般に販売されている石材コーティング剤は安価で手軽にコーティング作業ができる一方で、その性能は業者のコーティング剤に比べて低いということです。 石材コーティングに高い効果と耐久性を求めるのであれば、専門業者が提供する性能のよいコーティング剤を使うのがおすすめです。

まとめ

玄関の石材コーティングは、汚れ防止や撥水効果があり、日々の玄関のお手入れをグッと楽にしてくれます。専門業者の石材コーティングは、耐久力が高く仕上がりもきれいなので、石材コーティングをするならコーティング専門業者に依頼しましょう。 フロアコーティング専門店の「FSSCOAT」では、用途に合わせた最適なフロアコーティングで玄関の石材コーティングを承ります。床材にはさまざまな素材が使われていて、素材ごとに適したコーティングを施すことが必要です。 理想的な快適空間をご提供することができます。 専門のスタッフがご相談をお受けしますので、ご気軽にお問い合わせください

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コラム更新日:2024年2月29日

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