TOP>>よくある質問
A、ご入居されてからのフロアコーティングのご依頼も多く頂いております。事前にお荷物の状況、床の状態を拝見させて頂く、「現調確認」を行いましてからのご対応となります。お荷物のご移動につきましては、通常男性2名で移動可能なお荷物はサービスにてご移動させて頂きます。尚、冷蔵庫や、ピアノ等の特殊なお荷物につきましては通常設置した状態での施工となります。施工期間と致しましては、お荷物状況やお広さにより異なりますが、約1日~1.5日頂いております。 1.5日の場合でも1日目は、通常のお生活ができる状態でのお引渡となりますので、ご安心くださいませ。
A、ペットを飼われているお客様には、ペット向けのフロアコーティング、「優床YOUTOKO」をお勧めしております。防滑性に優れておりますので、滑りによるペットの脱臼や骨折を防止します。更に、耐薬品性に優れておりますので、粗相による剥がれのご心配もございません。また、除菌剤の使用も可能ですので、衛生面、臭い対策、染み込みによるシミ対策にも効果的です。
A、弊社で取り扱っております液剤は、全て「ホルムアルデヒド放射等級F☆☆☆☆ 」を取得している液剤のみ 使用しております。誤って舐めてしまっても人体への影響はございませんのでご安心くださいませ。
A、朝のお立合いの際に、施工箇所の確認をお客様とご一緒に行わせて頂きます。作業が開始しましたら外出頂いても構いません。 作業終了の約2時間前にお客様へご連絡させて頂きますので 終了時間に、再度お越し頂きまして、施工箇所のご確認を頂きましてお引渡となります。
A、耐熱試験をクリアしておりますので床暖房へのフロアコーティングも問題ありません。ご安心下さいませ。
A、近年のフローリング材は、表面にプリント加工されたシートフローリングが主流となっております。いわゆる「ワックスフリー」の床材です。生産ライン上で、表面に電子処理などの加工が施されている為、表面の強度には優れておりますが、内部がMDF素材(段ボールを圧縮して固めたもの)の為、水分に弱く、フローリングとフローリングのジョイント部分に水分が入り込みますと、内部の圧縮材が水分を吸収して膨れが生じます。その為、フロアコーティングをご施工頂けましたら、表面の保護に加え、ジョイント部分にも液剤が入り込みますので、水分による内部の膨れを軽減することができます。また、シートフローリングは滑りやすく、小さなお子様、高齢者様、ペット等には脱臼や骨折の危険性がございますので、滑り対策としても、シートフローリングへのフロアコーティングのご依頼は年々増加しております。
A、油性タイプのフロアコーティングは、約15年~30年と長期に亘り床を保護することができます。耐薬品性に対応している為、通常のお生活で使用する薬品で剥がれるご心配がなく、定期的なワックス掛けも不要な為、フローリングへのダメージを最小限に抑えることが出来ます。耐久期間の時期になりましたら、再度同様に効果を得るためには、ベース剤がしっかりとしている為、再度トップ剤を塗布することで、同様の耐久効果を再度得ることができます。着目点を「剥がせない」ではなく、「剥がす必要のない」お品としてみて頂きますと、その後のご対応も可能なお品でございますのでご安心下さいませ。