TOP>>フロアコーティングの艶あり・艶控えめ
フロアコーティングは、用途で選べる他に、見た目の艶あり・艶控えめ(超光沢から自然な仕上がり)もお好みに合わせてお選び頂けます。
そこで、艶あり・艶控えめどちらが良いか悩んでしまうお客様も多いため、画像を加えて徹底比較していきたいと思います。
FSSCOATでは業界トップのフロアコーティング10種類を揃えており、中でも、最高のツヤあり(超光沢)としては、UV-SCOATが人気です。
特殊な紫外線を当てて瞬時に硬化と共に最高の光沢が得られます。
【ツヤあり】フロアコーティングのメリット
他にも、光沢感(ツヤ)のある種類は、G-COATやペット専用の優床(スーパーコート)、優床(グリップコート)もございます。
FSSCOATのフロアコーティングの中でも、最も床材の風合いを生かしたうえで、とても硬くて薄い塗膜を形成するのが無機質ガラスコーティングです。
ガラス!という響きで、「割れるの?」「ヒビが入っちゃうの?」と連想されるお客様からの質問もございますが、FSSCOAT採用の無機質ガラスコーティングは 素材の伸縮によっても傷むことなく強く床を保護します。
「ツヤ控えめとツヤなしの違い」とは、各社で種類や表記が異なります。
他社ではツヤなし、艶消し、マットという床に何も塗っていないような仕上がりの種類もありますが、FSSCOATでは強度を落とすことなくフローリングを保護するためにフロアコーティングを施工しますので、何も塗っていない床と全く同じ質感ではなく、多少の光沢あり自然な仕上がりになるというイメージです。
そのためFSSCOATの無機質ガラスコーティングはツヤなしや艶消しではなく「艶控え目、自然な仕上がり」とお伝えさせて頂いております。
【ツヤ控え目】フロアコーティングのメリット
※フローリングの色によって、光沢の見え方が違うので、ご自宅の床に近い色味をご覧ください。
フローリングがナチュラル系・白系の床ではお部屋の印象がとても明るくなります。
そこへツヤありのフロアコーティングを施工する事で、より一層雰囲気が明るく華やかな印象になり、ツヤありがお好みの方には大変人気です。
一方、ツヤ控え目のフロアコーティングは、落ち着いた雰囲気を演出します。
フローリングの風合いを生かし、コーティングを主張しすぎないお部屋の雰囲気に合わせた自然な仕上がりになります。
※フローリングの色によって、光沢の見え方が違うので、ご自宅の床に近い色味をご覧ください。
フローリングがダーク系の黒や茶色っぽい床では、同じコーティングの種類でも、白っぽい色の床に比べてツヤが目立ちやすくなります。
高級感のある仕上がりがお好みの方は、ツヤありをお選び頂く事も多いです。
一方、ダーク系の床に、ツヤ控え目のコーティングを施工した場合も、白っぽい床にコーティングする場合よりも床の色味や光によってツヤが目立つ場合もございますが、つやつやしすぎず、とても落ち着いた重厚感のある雰囲気を演出します。
お部屋の雰囲気を、あまり変えずにツヤ控え目の無機質ガラスコーティングを選ぶ方が増えています。
ツヤありのフロアコーティング種類により、保証期限、耐久年数が異なりますので一覧表で比較します
ツヤ控え目のフロアコーティング種類により、保証期限、耐久年数が異なりますので一覧表で比較します
コラム更新日:2019年8月16日(月曜日)
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