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簡単お手入れ方法
Easy to clean

フロアコーティング掃除の方法

基本的な日々のお掃除方法

日々のお掃除は、乾式フローリングワイパー(ドライタイプ)を使用し、ゴミ、ホコリ、砂を取り除いてください。

フロアコーティングの掃除の仕方イラスト

汚れが落ちにくいとき

汚れが落ちにくいときは、硬く絞った雑巾で水拭きや中性洗剤を薄めて洗剤拭き、
又は、アルコール拭きをお試しください。

フロアコーティングの効果で、たいていの汚れは水拭きで落とせます。

【水拭きの手順】

  1. 雑巾を水に濡らして硬く絞る
  2. 汚れをふき取る
  3. 乾拭きで仕上げてピカピカ

【洗剤、アルコール拭きの手順】

  1. 市販の中性洗剤を薄めて使用してください。※洗剤やアルコールは一旦雑巾に取り直接垂らさないでください。
  2. 汚れをふき取る
  3. 上記の水拭きの手順で乾拭き仕上げ
フロアコーティングの雑巾がけの方法

お勧めできないお手入れ方法
Bad care

フロアコーティングNG原因01

化学モップ

化学モップ(パラフィン等のホコリ吸着材入りのもの)は、床に油分が残りくすみの原因になります。
また滑りやすくなりますのでご使用をおやめください。

フロアコーティングNG原因02

ワックス

ワックス掛けの必要はありません。ワックスの使用によりフロアコーティングの本来の機能が損なわれます。

フロアコーティングNG原因03

研磨・粘着

洗剤やアルコール(除光液など)は汚れに直接吹きかけたり、垂らしたりしないでください。
研磨材入りのメラミンスポンジなどはご使用しないでください。
コロコロクリーナーなどもフロア材とコーティング塗膜を傷める原因となります。

フロアコーティングNG原因04

水分の放置

フローリングは木の合板で出来ているので水分は大敵です。
植木鉢のまわり、ごみ袋の破れ、ペットのおしっこなど長時間放置せずすぐ拭き取りましょう。
フロア同士の継手部分がフロアコーティングで完全に埋まることはありません。

フロアコーティングリフレッシャー
Bad care

フロアコーティングのお手入れグッズ

1リフレッシャーとは

フロアコーティング専用のメンテナンス剤です。
コーテイングの表面に付着した、汚れや、滑りやすく感じる箇所等にご使用頂けます。油膜などの汚れも簡単に除去できます。

お手入れグッズのセット

2メンテナンスキットとは

フロアコーティング層を長期間に亘り維持するために推奨しているキットです。 底面がフェルトのスリッパや、専用リフレッシャーでお手入れ時に使用するマイクロファイバー。 椅子の引きずりの際底面に貼って頂くシールフェルト、お手入れマニュアルが同梱されています。

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